相続した不動産を共有名義にするリスクは?

query_builder 2025/09/15
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相続した不動産を、相続人同士で共有したいというケースもあるでしょう。
しかし、不動産を共有名義にすると、さまざまなリスクが発生するので注意が必要です。
今回は、相続した不動産を共有名義にするリスクについて解説します。
▼相続した不動産を共有名義にするリスク
■利用しにくくなる
相続した不動産を共有名義にした場合、共有者が単独で行えるのは保存行為のみです。
そのため、不動産を第三者に貸し出したり売却したりする場合には、他の共有者から同意を得る必要があります。
他の共有者とやり取りしなければならないのは手間や時間がかかるうえ、必ずしも同意を得られるとは限りません。
自分の都合だけ利用しづらいというのは、共有名義にする大きなリスクと言えるでしょう。
■放置されやすい
共有名義にした不動産は、自由に賃貸利用や売却ができないため利用しにくく、結局放置されるケースも少なくありません。
不動産は使わずに放置している場合でも、保有している限り管理が必要なうえ、固定資産税も発生します。
コストだけがかかるという状態になり、扱いに困るケースも多いです。
▼まとめ
相続した不動産を共有名義にすると、賃貸利用や売却がしにくくなります。
その結果、誰にも使われることなく放置され、固定資産税だけ支払っているという状態になりやすいので注意しましょう。
『ロータス税理士事務所』では、贈与税や相続税に関する幅広いサポートを行っております。
豊富な経験を活かして丁寧に対応いたしますので、箕面市で相続に関するお悩みがある方は気軽にご相談ください。

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